上京して東大に通いたい

東大に行きたい

「地元からでて外の世界を見て見たい」と思う人は私の周りにも少なくありません。私の友人も上京して東大でキャンパスライフを楽しみたいと考えているようです。

上京して東大に通いたい思い

住み慣れた地元を離れて大学に通うとなると、今までの環境とは全く違う状況になります。

ましてや上京して東大となると相当な覚悟が必要なのではと思ってしまいます。なぜ上京したいのでしょうか?上京したい理由の一番は、「日本の最先端を見たい」とのこと。東京は日本全国だけでなく、世界中からさまざまな文化やテクノロジーが集まります。新しいもの好きにはたまらない場所でしょう。

そして、東大に通いたい理由は「なりたいものになる一番の近道」だからだそうです。なぜ東大に通いたいか友人には明確な目的があるのですね。地元京都でも、かなえられそうですが、環境を変えて勉強をすることで何かを変えようとしている意気込みを感じます。

女子学生向けの学生寮がある魅力

上京となると住む場所を確保しなければなりませんが、東大生の住居事情とはどのようなものなのでしょうか。

一人暮らしする場合、大きく分類すると、一般の賃貸マンションや学生マンション、学生寮の大体3つの選択肢がありますが、昨今は東京大学が女子学生向けに学生寮の支援に力を入れているようです。


東京大学(駒場キャンパス)の学生寮 – 学生マンションドットコム

東京大学の学生寮は、駒場キャンパスに通う人用、本郷キャンパスで実施される後期課程を受ける人、そして大学院生用などが用意されています。これらの寮の特徴としてはは、留学生と日本人学生が生活していることでしょう。寮内は、洋式の共用スペースタイプと個室から構成されています。

共用スペースは、キッチンとリビング、ランドリー、シャワールームで構成されています。各種自動販売機も設置されていて、勉強の合間の憩いにもなるでしょう。

関西出身の東大生あるあるについて

東大は厳しい受験競争を勝ち抜いてきた人たちの集まりです。そんな東大の中でも異彩をはなっているのは灘高出身者だそうです。灘高は多くの東大合格者を輩出している難関高校。

毎年入試の時期になると、なぜ関西弁が飛び交っているのか驚く人も少なくないそうです。さらに、入試の日は余裕がないのが普通だと思うのですが、灘高生は違うようです。サッカーを休み時間にしたり、気合の入った円陣を組んだりとかなり自由なふるまいで東大入試名物になっているとのこと。東大に入学した人の話によると、灘高生が少なくなく、東京なのに関西弁が飛び交う空間になってしまうこともあるそうです。

受検の日にサッカーをする余裕がある証なのでしょう。往年の名作サッカー漫画でお馴染のキャプテン翼でいえば、「ボールは友達」的な乗りなのかもしれません

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